18件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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甲賀市議会 2017-12-22 12月22日-07号

日本国民だけが戦争貧困のない状態に暮らせばいいという一国平和主義ではなく、全世界から戦争貧困をなくそうと考えているのが、憲法前文にいう積極的平和主義です。 このことからも、憲法9条と前文の理念は実現していかねばなりません。憲法9条は、世界の宝、日本の平和の根幹です。国民の命、暮らし、平和を守るためには、憲法を変えるのではなく、憲法に基づいた政治憲法を生かす政治こそが、今、求められています。 

米原市議会 2015-06-03 平成27年第2回定例会(第2号 6月 3日)

5番目、安倍総理はよく積極的平和主義という言葉を使われます。これは言葉だけを見ていますと非常にきれいな言葉なんですけれども、中身というのは、これはやっぱり先制攻撃のことだと解釈できると思うんです。積極的に平和を守るというために、日本を狙っているような国があったら先にたたいてしまえと。攻撃は最大の防御なりというやり方でやってしまうと。そういう形に私はできると思うんですね。  

彦根市議会 2014-09-25 平成26年 企画総務消防常任委員会 本文 開催日: 2014-09-25

首相は高らかに積極的平和主義まさに集団的自衛権行使を、憲法解釈を変更し、日米同盟軍事同盟としての完成形を示しているのであります。  専守防衛には、国連憲章第51条のもとに議論されている先制自衛はアメリカ、イスラエルなど少数で、これ以外は非同盟運動中国、ロシアさえ憲法上認められない、全ての国の国際法なのであります。

草津市議会 2014-03-25 平成26年 2月定例会−03月25日-05号

今、積極的平和主義などと言いながら、軍事費をふやし、集団的自衛権行使にひた走る安倍内閣の姿勢は、時代に逆行するものではないでしょうか。  真に尖閣諸島問題や北朝鮮、中国との緊張を例に挙げ紛争を心配するのであれば、日本外交に求められていることは、地球上のさまざまな地域や、人種や、宗教観などから生まれる対立や紛争も、戦争にはせず平和的解決の流れを推し進める努力をすることが重要だと思います。  

米原市議会 2014-03-24 平成26年第1回定例会(第5号 3月24日)

ところが、日本集団的自衛権行使できるとなれば、安倍首相がよく口にされる積極的平和主義すなわち積極的な平和主義とは、日本を脅かす国があれば先に攻め込んでたたいてしまえということになるわけです。まさしく海外戦争できる国にしようということです。  しかし、戦争とは、突然不意打ち的に起こるものです。そのために、戦争準備の様子が国民に漏れたら困るから特定秘密保護法が必要になってくるわけです。

湖南市議会 2014-03-06 03月06日-02号

平成24年末に成立した第2次安倍内閣は、経済再生震災復興外交安全保障三つ危機突破を掲げ、この1年間で成長戦略によるデフレ脱却や、積極的平和主義を標榜した外交政策社会保障改革財政再建などを進め、昨年7月の参議院選挙の結果、約3年間国政選挙がない政治的安定期間を迎えたことから、安倍内閣政策方針が一定程度進むことが見込まれると認識されていますが、湖南市として今後の安倍政権に期待する地域経済対策

守山市議会 2014-03-05 平成26年第1回定例会(第 2日 3月 5日)

積極的平和主義などというのは、憲法9条を改変して、これまでの海外派遣立法の歯どめを取り外して、日本自衛隊米軍とともに戦争ができるようにする。ここに狙いがあるのは明らかです。日本戦争ができる国にすることは絶対に許されません。この点についての市長認識をお伺いいたします。  第4は、教育委員会制度改変です。  

守山市議会 2014-03-05 平成26年第1回定例会(第 2日 3月 5日)

積極的平和主義などというのは、憲法9条を改変して、これまでの海外派遣立法の歯どめを取り外して、日本自衛隊米軍とともに戦争ができるようにする。ここに狙いがあるのは明らかです。日本戦争ができる国にすることは絶対に許されません。この点についての市長認識をお伺いいたします。  第4は、教育委員会制度改変です。  

湖南市議会 2014-02-27 02月27日-01号

平成24年末に成立した第2次安倍内閣は、経済再生震災復興外交安全保障三つ危機突破を掲げ、この1年間で成長戦略によるデフレ脱却積極的平和主義を標榜した外交政策社会保障改革財政再建などを進めてきました。昨年7月の参議院議員選挙の結果、約3年間国政選挙がない政治的安定期間を迎えたことから、安倍内閣政策方針が一定程度進むことが見込まれます。

近江八幡市議会 1993-09-20 09月20日-04号

カンボジアへのPKO要員派遣は、我が国がこれまでの一国平和主義から脱却し、高い理想を掲げた積極的平和主義の国家として、冷戦後の新世界秩序形成の一翼を担う初の国際平和貢献でした。これは、長年にわたり国際平和の維持に重要な役割を果たし、ノーベル平和賞を授賞するなど高い評価を受けてきた国連平和維持活動に対し、我が国が初めて本格的に参加した第一歩の歴史的意義を持つものでもありました。 

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